株式会社キンマツは、建築金物や丁番を提供している、建築金物の総合メーカーです。関西有数の大型設備と技術を備えており、生活のさまざまな空間で使用する金物を製造しています。また多品種・小ロットでOEM製品の製造にも対応可能です。
ここでは株式会社キンマツの特徴や取り扱い商材、同社が掲げるミッションなどを紹介します。
参照元:株式会社キンマツ公式HP(http://www.kinmatu.co.jp/)
株式会社キンマツでは、「毎日の暮らしにさりげなくキンマツの製品を」という企業理念のもと、より心地よい都市空間づくりを叶えるために、高い技術力と人に優しい感性で答えています。これまで、サッシや丁番といった製品づくりを創業以来続けており、その製品群は18分野。数千種類を数えるほど種類が豊富。ますます複雑化・進化していく建築技術や多様化する人々の暮らしに寄り添った製品作りに力を入れてきました。
ローコストでかつクオリティに高いものが求められる現代では、防火や防犯といったセキュリティ性も建物空間においての重要な課題です。キンマツの製品が日々の暮らしをサポートします。数多くの建築会社やゼネコン、サッシメーカーだけでなく官公庁からも支持されています。
上記の7つの会社のうちクロスマーク金物の8割以上の品目を取り扱い、自社工場で対応している会社である、3社をピックアップしました。各社の公式WEBサイトにあるクロスマーク金物に関する取り組み情報を参考に選定しています。
建築金物メーカー各社は、規格品以外も製造しておりそれぞれ特色があります。そこでCLTパネル接合用のクロスマーク表示金物関連情報とそれ以外に何を得意としている会社なのかについて調査し、まとめました。
現場視点の企画開発力で特注・OEM品にも強い
工場
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自社プレカット工場を持ち特注金物に積極的
工場
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規格品だけでなく各種オリジナル金物も開発
工場
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※参照元:公益財団法人日本住宅・木材技術センター公式サイト(木造建築物用接合金物承認‧認定金物一覧χマーク表示金物一覧表 令和4年1月1日現在) https://www.howtec.or.jp/publics/index/108/
中大規模木造建築の
接合金物メーカーを調査
ピックアップ3社
大型木造建築で注目される木材、CLT(直交集成板)に使用されるクロス(X)マーク金物。
それらを製作する接合金物メーカーについて調査。さらにその中から3社をピックアップし紹介しています。