株式会社晃和
建築金物メーカー「株式会社晃和」について紹介。取り扱っている建築接合金物の他、会社の特徴や公式サイト、所在地などの情報についてまとめています。
株式会社晃和の特徴
- 【特徴1】長年培われた技能と技術によって、安定した品質の製品を提供!先進技術を取り入れた機械設備も充実
- 【特徴2】材料から製造加工や表面処理、製品化に至るまで一貫した自社生産体制を完備
- 【特徴3】扱っている製品の大半は自社開発のオリジナル製品!性能認定の取得製品や多数の意匠登録や商標登録を保有
株式会社クニタの取り扱い商材
床下材(鋼製束、基礎パッキン等)
スリーS鋼製束
大引き、基礎にジャストフィット!床下の安全を守るため9種類のサイズを展開しています。ターンバックル式になっているので、高さ調整もスムーズに行うことが可能です。
商材のURL:http://www.kohwa-sss.co.jp/products/kenchiku/k-018.html
Kアンカー/Kクランクアンカー
住宅の基礎耐力に欠かせないアンカーボルト製品も取り扱っています。クランクタイプを含めて、全部で8種類のアンカーボルトがあり、(財)建材試験センターにて品質性能試験を実施しています。
商材のURL:http://www.kohwa-sss.co.jp/products/kenchiku/k-003.html
柱接合、梁受け、ホールダウン金物
NF-B2すじかい
NF-B2すじかい
特殊亜鉛鋼板1.2mmを使用した軽量タイプの筋交い金物。(財)建材試験センターで品質性能確認試験済みの製品で、1mあたりの基準せん断耐力 3.4kNとなっています。
商材のURL:http://www.kohwa-sss.co.jp/products/kenchiku/k-009.html
LBS羽子板ボルト
簡単に施工しやすいねじ止めタイプの高耐力羽子板金物。短期基準引張り耐力 12.4kNで、ボルト部分の材質はSWM-B、羽子板部分はSPHCとなっています。(財)建材試験センターによる品質性能確認試験を行っている製品です。
商材のURL:http://www.kohwa-sss.co.jp/products/kenchiku/k-012.html
制震機器
公式サイト上に該当情報は見つかりませんでした。
CLT、クロスマーク金物
公式サイト上に該当情報は見つかりませんでした。
その他公式サイトで大きく取り上げているモノ
晃和の四角穴ねじ
業界でいち早く四角穴のスクエアビット仕様のねじを導入。トルクの伝達力に優れており、一度木材に食い込むと軽く押さえるだけで施工が完了するので、作業効率が従来のプラスビットねじよりも20~30%アップさせることが可能です。
商材のURL:http://www.kohwa-sss.co.jp/atp/shikakuana.html
製作金物(特注品・OEM)
ボルト関係は仕様により特注製品を制作することが可能。※詳細は要問合せ
表面処理
BIK コート処理
電気亜鉛めっき処理をした建築用鋼製部材をクロメートめっきと同等以上の優れた防錆効果を持つBIK処理液に浸漬することで、水中や高湿度環境下においても錆びにくく、被膜にダメージが生じた場合でも自己修復作用によって再び傷を修復。クロムを一切使用しない表面処理でありながら、高い防錆性能をキープしてくれるため、木ねじ・タッピンねじなどのねじ込みにも有効な表面処理となっています。
商材のURL:http://www.kohwa-sss.co.jp/bik/index.html
株式会社晃和の設備について
栃木県内に表面処理専門の工場や鍛圧製造専門の工場など、4つの工場があります。工場内には、プレス機やレーザー加工機、溶接機、めっきライン、ねじ製造機など多彩なマシンを完備。自社商品の開発から製造、表面処理まで、全て自社で行える体制を整えています。
株式会社晃和のミッション・方針
ねじから金物までを自社で一貫して生産している住宅金物メーカー。「ユーザーの期待とニーズに応え、信頼と満足の得られる適切な製品を供給させていただく」ことを理念に、金属と木材のバランスを考えた商品づくりと価値ある製品を通じて社会の役に立てるように、誠意と情熱をもって業務に取り組んでいます。また、安心安全な製品を提供するために、製品の性能保証を徹底。(財)日本住宅・木材技術センターや(財)建材試験センターなど、各性能評価機関の試験を受けています。
株式会社晃和の会社情報
株式会社晃和の営業所の所在地
公式サイト上に該当情報は見つかりませんでした。
株式会社晃和の工場の所在地
大平工場:栃木県栃木市大平町横堀みずほ1-3
第一工場/第二工場/第三工場:栃木県佐野市町谷町2943
CLT用クロス マーク金物をはじめとした
中大規模木造建築金物メーカーを紹介
クロスマーク(Xマーク)
表示金物メーカー
ピックアップ3社
上記の7つの会社のうちクロスマーク金物の8割以上の品目を取り扱い、自社工場で対応している会社である、3社をピックアップしました。各社の公式WEBサイトにあるクロスマーク金物に関する取り組み情報を参考に選定しています。
建築金物メーカー各社は、規格品以外も製造しておりそれぞれ特色があります。そこでCLTパネル接合用のクロスマーク表示金物関連情報とそれ以外に何を得意としている会社なのかについて調査し、まとめました。
※参照元:公益財団法人日本住宅・木材技術センター公式サイト(木造建築物用接合金物承認‧認定金物一覧χマーク表示金物一覧表 令和4年1月1日現在) https://www.howtec.or.jp/publics/index/108/
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