津田金属工業株式会社は、中大規模木造建築金物を取り扱っている広島市の会社です。基礎金物や接合金物、配管用金物などさまざまな金物を多く取り扱っています。このページでは、津田金属工業株式会社の特徴や取り扱っている商材、設備について紹介します。
参考元:津田金属工業株式会社公式HP(http://tsudakinzoku.co.jp/index.html)
津田金属工業株式会社は昭和35年に創業して以来、丸井産業株式会社の協力会社として基礎金物や接合金物などの建築金物を主に製造している金属加工会社です。
プレス加工やスポット溶接などを主に行っています。高い技術力を持ち、中大規模木造建築金物以外の金物に関しても手掛けています。300Tプレス・200Tプレスをはじめとして、溶接ロボットや小型ポジショナー、タップマシン、フォークリフトやコンプレッサー、トラックや梱包機など、さまざまな要望に対応できるように設備を揃えています。
参考元:津田金属工業株式会社公式HP(http://tsudakinzoku.co.jp/business.html)
津田金属工業株式会社は「常に挑戦・改善」を合言葉として、金属加工を行っています。社訓には「明るく大きな挨拶」「何事にもチャレンジする」「お客様を第一とし、常にサービスの向上、社会の発展に努める」というような前向きな内容があります。
品質が高く、要望に適した製品を提供することにこだわっています。また長きにわたる実績で、確かな金物をお客様の元に届けます。
ステンレスや鉄をはじめとして、金属加工の技術には確固たる自信を持っており、創業以来培ってきた技術をしっかりと製品づくりに活かしているのが特徴です。
ロット数が少ないから…、短納期で依頼したい…、というようなさまざまな要望も、気軽に相談が可能です。電話・メールでの問い合わせを受け付けており、迅速な対応を行っています。フットワーク軽く、スピーディーに確かな製品を届ける、ということこそ、津田金属工業株式会社のミッション・方針です。
参考元:津田金属工業株式会社公式HP(http://tsudakinzoku.co.jp/company.html)
上記の7つの会社のうちクロスマーク金物の8割以上の品目を取り扱い、自社工場で対応している会社である、3社をピックアップしました。各社の公式WEBサイトにあるクロスマーク金物に関する取り組み情報を参考に選定しています。
建築金物メーカー各社は、規格品以外も製造しておりそれぞれ特色があります。そこでCLTパネル接合用のクロスマーク表示金物関連情報とそれ以外に何を得意としている会社なのかについて調査し、まとめました。
現場視点の企画開発力で特注・OEM品にも強い
工場
会社情報
自社プレカット工場を持ち特注金物に積極的
工場
会社情報
規格品だけでなく各種オリジナル金物も開発
工場
会社情報
※参照元:公益財団法人日本住宅・木材技術センター公式サイト(木造建築物用接合金物承認‧認定金物一覧χマーク表示金物一覧表 令和4年1月1日現在) https://www.howtec.or.jp/publics/index/108/
中大規模木造建築の
接合金物メーカーを調査
ピックアップ3社
大型木造建築で注目される木材、CLT(直交集成板)に使用されるクロス(X)マーク金物。
それらを製作する接合金物メーカーについて調査。さらにその中から3社をピックアップし紹介しています。