株式会社タナカ
建築金物メーカー「株式会社タナカ」について紹介。取り扱っている建築接合金物の他、会社の特徴や公式サイト、所在地などの情報についてまとめています。
株式会社タナカの特徴
- 【特徴1】全国主要都市に9つの営業所と6つの物流拠点があるので、迅速な配送はもちろん、フォロー体制もしっかり!
- 【特徴2】創業以来変わらない製販一貫体制によって、安定供給を可能にした管理を実施
- 【特徴3】時代のニーズに合わせて、法整備や環境規制住宅に対応した高品質な金物を提供
株式会社タナカの取り扱い商材
床下材(鋼製束、基礎パッキン等)
M式アンカーセパ
基礎で使用するアンカーボルトの位置決め固定具。引き寄せ金物とアンカーボルトを直結するために必要なアンカーボルトの精度を向上させてくれます。
商材のURL:https://www.tanakanet.jp/contents/product/ancorbolto/an88ct.html
スチール束New〈ジャッキー〉
床束として使用する金具。耐久性に優れており、軽量でありながら強固さを実現。145mm~1,200mmの7種類のサイズ展開となっているので幅広い動き寸法に対応しています。
商材のURL:https://www.tanakanet.jp/contents/product/kouseiduka/ko71cct.html
柱接合、梁受け、ホールダウン金物
ビスどめホールダウン
在来軸組工法のための高耐力なものや枠材用、柱と横架材の接合の際にホールダウン金物と一緒に使用する偏芯座金付ボルトなど、14種類のホールダウン金物があります。
商材のURL:https://www.tanakanet.jp/contents/product/holedown/holedownct.html
梁受け金物
登り梁端部と桁の接合に用いるビスどめ登り梁金物や、登り梁端部と桁の接合に使用する登り梁ジョイント、横架材同士の接合に使用する梁受け金物など全部で7種類あります。
商材のURL:https://www.tanakanet.jp/contents/product/hariuke/hariukect.html
柱取付けプレート
接合パーツに応じて全部で38種類のプレートやコーナー金具などがあります。どのプレートにも専用の角ビットビスが同梱されています。
商材のURL:https://www.tanakanet.jp/contents/product/hasirasetu/hasirasetuct.html
制震機器
公式サイト上に該当情報は見つかりませんでした。
CLT、クロスマーク金物
公式サイト上に該当情報は見つかりませんでした。
その他公式サイトで大きく取り上げているモノ
天井吊り金具
横架材と天井材の接合に使用する金物で、木製の吊り木と同様に使用することが可能。定尺なのでカットする手間がなく軸部が細いため、断熱材の敷き込み作業がしやすいのが特徴です。
商材のURL:https://www.tanakanet.jp/contents/product/screw/sc105ct.html
製作金物(特注品・OEM)
特注品やオーダー品の対応可能。※詳細は要問合せ
表面処理
エコート®WH処理
施工キズなどに対する防錆防食性能と耐薬品性を向上させるため、強耐久性に優れた処理を施しています。また、クロムフリーの被膜によって環境にも配慮しているため、安心安全な表面処理となっています。
商材のURL:http://www.tanakanet.jp/echote.html
株式会社タナカの設備について
高品質で高精度な製品作りのために、自社工場での生産をはじめ、引張・圧縮試験などの各種試験装置、金型設備を自社内に完備しています。また、製品の品質・精度を高水準で提供していくため、外観や寸法、メッキ膜厚、溶接強度などの工程内検査を徹底。新しい検査装置を導入し、入念にチェックするように努めています。
株式会社タナカのミッション・方針
「見えないところにこそ安心を」をモットーに、時代の変化に応じながら、常に新しい製品開発のために精力的に取り組んでいます。製販一貫品質の考えの元、商品を迅速かつ確実にお届けするために、仙台、茨城、新潟、名古屋、大阪、福岡の6エリアに配送の拠点となる配送センターを設置。必要なアイテムをスピーディに現場に届けられるように、独自の配送ネットワークを構築しています。
株式会社タナカの会社情報
株式会社タナカの営業所の所在地
東京オフィス:東京都足立区千住仲町41番1号 大樹生命北千住ビル6F
大阪オフィス:大阪府大阪市中央区本町1-4-8 エスリードビル本町8F
※他に北海道、宮城、茨城、新潟、愛知、広島、福岡の7ヶ所に営業所あり
株式会社タナカの工場の所在地
つくば工場:茨城県土浦市大畑702-1
CLT用クロス マーク金物をはじめとした
中大規模木造建築金物メーカーを紹介
クロスマーク(Xマーク)
表示金物メーカー
ピックアップ3社
上記の7つの会社のうちクロスマーク金物の8割以上の品目を取り扱い、自社工場で対応している会社である、3社をピックアップしました。各社の公式WEBサイトにあるクロスマーク金物に関する取り組み情報を参考に選定しています。
建築金物メーカー各社は、規格品以外も製造しておりそれぞれ特色があります。そこでCLTパネル接合用のクロスマーク表示金物関連情報とそれ以外に何を得意としている会社なのかについて調査し、まとめました。
※参照元:公益財団法人日本住宅・木材技術センター公式サイト(木造建築物用接合金物承認‧認定金物一覧χマーク表示金物一覧表 令和4年1月1日現在) https://www.howtec.or.jp/publics/index/108/
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