建築金物や金属製品の製造販売を行う「株式会社栗山百造」について、取り扱っている建築接合金物や会社の特徴、所在地などの情報についてまとめました。
土台と基礎の緊結、ホールダウン金物を使用した緊結に使用します。埋め込み長さ240mm以上で施工が可能です。
商材のURL:http://www.hyakuzo.co.jp/seihin/kdh.html
床換気のために基礎と土台の間に設置します。基礎天端のレベル調整が可能で、丸型のため空気の流れが良く、アンカーボルトがずれていてもリレベルを回して調整することができます。
商材のURL:http://www.hyakuzo.co.jp/seihin/rt.html
曲げたり重ねたりできる防虫グリルで、ゴミが出ず錆びに強いZAM材でつくられています。
商材のURL:http://www.hyakuzo.co.jp/seihin/rg.html
梁同士を接合する金物で、アゴなしのタイプは梁のサイズを気にせずに取り付けることができます。3種類のサイズから選べます。
商材のURL:http://www.hyakuzo.co.jp/seihin/kh107_90_45.html
梁同士、横架材同士、土台や大引きの接合に使用します。木材のボルト穴あけ加工が不要で、アゴつきのタイプのため位置決めが簡単にできます。
商材のURL:http://www.hyakuzo.co.jp/seihin/ago_h_o.html
柱と横架材を接合する金物で、表に金物が出ないため梁を見せる建築や構造に適しています。ボルト穴には芯ずれ防止のためのパーリング加工が施されています。
商材のURL:http://www.hyakuzo.co.jp/seihin/khu_105_180_240_330.html
梁成150mm以上の横架材を通し、柱や大梁などへの取り付けに利用できる金物です。杉による強度試験のほか、集成材でも試験を行っています(生産終了品につき在庫限りの販売)。
商材のURL:http://www.hyakuzo.co.jp/seihin/bh_135_195_255.html
公式サイト上に該当情報は見つかりませんでした。
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1868年、農業の副業として太鼓鋲や和釘の製造販売を始めた創業者・栗山百造。新潟県三条市において金属製品製造業を始め、その後も三条市を中心に工場の建設を行い、ものづくりに取り組んできました。1981年には木造住宅用優良接合金物を取り扱い、Zマークの表示・承認工場にも認定されました。
1992年には新社屋が完成、三条市を拠点に事業所と本社も移転。1997年には木造住宅優良接合金物Cマークの表示・承認工場に認定。翌年にはスチールハウス用接合金物KCSマークの表示・承認工場に選ばれています。現在では、専用の試験棟を保有し、試験設備の充実を図りながら、さらにニーズに沿った製品の開発につとめています。営業所は関東と関西の2拠点、物流センターを併設するなど、製造販売の拡充化も進めています。
高品質の製品は機械だけではなく、人が造るもの。「企業は人である」という言葉をモットーに、エンジニアの育成にも力を入れています。顧客に対しては、どこにどの金物をつければいいかわからない・金物選びに手間がかかるなどの声を受け、施工物件に適した金物の選び方や取り付け方をサポートするほか、金物のピッキングや配送、建築基準法による適合性の算定など要望に応じたフォローを行っています。
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上記の7つの会社のうちクロスマーク金物の8割以上の品目を取り扱い、自社工場で対応している会社である、3社をピックアップしました。各社の公式WEBサイトにあるクロスマーク金物に関する取り組み情報を参考に選定しています。
建築金物メーカー各社は、規格品以外も製造しておりそれぞれ特色があります。そこでCLTパネル接合用のクロスマーク表示金物関連情報とそれ以外に何を得意としている会社なのかについて調査し、まとめました。
現場視点の企画開発力で特注・OEM品にも強い
工場
会社情報
自社プレカット工場を持ち特注金物に積極的
工場
会社情報
規格品だけでなく各種オリジナル金物も開発
工場
会社情報
※参照元:公益財団法人日本住宅・木材技術センター公式サイト(木造建築物用接合金物承認‧認定金物一覧χマーク表示金物一覧表 令和4年1月1日現在) https://www.howtec.or.jp/publics/index/108/
中大規模木造建築の
接合金物メーカーを調査
ピックアップ3社
大型木造建築で注目される木材、CLT(直交集成板)に使用されるクロス(X)マーク金物。
それらを製作する接合金物メーカーについて調査。さらにその中から3社をピックアップし紹介しています。