株式会社日本衛生センター
建築金物メーカー「株式会社日本衛生センター」について紹介。取り扱っている建築接合金物の他、会社の特徴や公式サイト、所在地などの情報についてまとめています。
株式会社日本衛生センターの特徴
- 【特徴1】木造住宅の耐震性を向上させるための補強金物の開発に尽力!安全で健康的に過ごせる住環境を提供
- 【特徴2】住宅の弱点である湿度対策を徹底!日本特有の風土に合わせ、住宅の健康を維持するため多岐に渡る製品を展開
- 【特徴3】断熱・防湿・基礎補強などによって住宅のエネルギーロスを軽減!安全で清潔な快適な住まいづくりをサポート
株式会社日本衛生センターの取り扱い商材
床下材(鋼製束、基礎パッキン等)
公式サイト上に該当情報は見つかりませんでした。
柱接合、梁受け、ホールダウン金物
グレートホルダー1型
柱・梁の市口部分を緊結してくれる接合金物。既存の在来軸組工法の住宅に後から取り付けられる設計となっており、従来の金物に比べ、高い剛性と十分な靭性を有しています。縦横のサイズが異なる2タイプがあります。
商材のURL:http://www.nippon-ec.com/products/hokyo/greatholder_setugo/
Kホルダー1型
木造住宅の耐久性高めるため、外側から基礎・土台・柱をしっかり緊結する木造住宅補強金物。ほとんどの既存の在来軸組工法の住宅に後から取り付けられるようになっています。アルミカバー付きなので、建物の美観を損なうことなく施工することが可能!使用する接合ネジ『ラグスクリュー』は、引き抜き最大荷重に関して、平均値1.2tの値が証明されています。(試験期間:(財)化学技術戦略推進機構高分子誌験・評価センター)
商材のURL:http://www.nippon-ec.com/products/hokyo/kholder_holddown/
制震機器
ビスどめホールダウン
横架材の継ぎ手部分を緊結することで、地震エネルギーによって起きる継手部にかかる片寄りやねじれ、木ヤセなどで発生する歪みを補強してくれます。オールステンレスなので、錆にも強く耐久性も高い。施工に使用するスクリュービスが付属しています。
商材のURL:http://www.nippon-ec.com/products/hokyo/greatholder_setugo2/
CLT、クロスマーク金物
公式サイト上に該当情報は見つかりませんでした。
その他公式サイトで大きく取り上げているモノ
グレートホルダー5型
基礎と土台を緊結する後付アンカー金物で、既存の在来軸組工法の住宅に後から取り付けることが可能。2.7m間隔以内に取り付けます。最大荷重は18.4kNとなっています。
商材のURL:http://www.nippon-ec.com/products/hokyo/greatholder_anchor/
製作金物(特注品・OEM)
公式サイト上に該当情報は見つかりませんでした。
表面処理
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株式会社日本衛生センターの設備について
全国に3ヶ所の営業所があり、鹿児島県にある配送センターを拠点として、全国に自社商品を提供しています。個人と法人で電話窓口が分けられており、ニーズに合わせてスムーズな対応が行えるようになっています。
株式会社日本衛生センターのミッション・方針
エコロジーと高耐久性化“Ecology & Durability”をスローガンに、安全で清潔な快適空間づくりのサポートをしています。永く暮らせる住まいを追求し、高耐久性の木造住宅補強金物を開発・製造。自社製品を使用した住宅の安全性向上の改修を提案しながら、質の高い住宅環境はもちろん、地球環境に配慮した商品の開発にも力を注いでいます。
株式会社日本衛生センターの会社情報
- 会社名:株式会社日本衛生センター
- 本社所在地:東京都国立市矢川3-1-6 第1日衛ビル
- 電話番号:法人窓口042-576-0110・個人窓口042-576-8811
- 公式サイトURL:http://www.nippon-ec.com/
- 営業時間:要問合せ
- 定休日:要問合せ
株式会社日本衛生センターの営業所の所在地
大阪営業所:大阪府守口市梅園町8-28 104号室
福岡営業所:福岡県那珂川市今光6-40
鹿児島支社:鹿児島県鹿児島市下竜尾町25-22
株式会社日本衛生センターの工場の所在地
公式サイト上に該当情報は見つかりませんでした。
CLT用クロス マーク金物をはじめとした
中大規模木造建築金物メーカーを紹介
クロスマーク(Xマーク)
表示金物メーカー
ピックアップ3社
上記の7つの会社のうちクロスマーク金物の8割以上の品目を取り扱い、自社工場で対応している会社である、3社をピックアップしました。各社の公式WEBサイトにあるクロスマーク金物に関する取り組み情報を参考に選定しています。
建築金物メーカー各社は、規格品以外も製造しておりそれぞれ特色があります。そこでCLTパネル接合用のクロスマーク表示金物関連情報とそれ以外に何を得意としている会社なのかについて調査し、まとめました。
※参照元:公益財団法人日本住宅・木材技術センター公式サイト(木造建築物用接合金物承認‧認定金物一覧χマーク表示金物一覧表 令和4年1月1日現在) https://www.howtec.or.jp/publics/index/108/
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